昨日歌舞伎町タワーの109シネマにColdplayの映画をみに行ってきました。
ほとんどJIN目的で行ったのですが
Coldplay本当にすごいな～
こんな数曲しか知らない私ですら楽しめました。
Coldplayはロックだけどポップな感じなので
私の好みにあってしまって、ノリノリで映画見てしまいました。
歌舞伎町タワー初めてで
なおかつ夕方一人歌舞伎町？
西武線の方から入って
エスカレーターでとりあえず2階に上がって
テレビで見たことがある派手なフードコート？を横目でみて
右手のエレベーターから１０階へ
薄暗くて高級感あります。
入口でQRで入場して
ラウンジで無料でソフトドリンクとポップコーンが
高いだけあります。
映画を見る前トイレに行きますよね・・
女性用のトイレが遠い・・
もっと近くにして！
ソファーもたくさんあって
座れないってことはなさそう。
最近映画館って待つスペースがなくて
１０分前とかに行くようにしますが
今回初めてなので３０分前に着きましたが
ここならゆっくり時間が過ごせるので
早めに行ってもいいかも。
椅子もclassAというのがTOHOのプレミアムシートぐらいの感じです
もうランク上のclassSはシートもゆったりで
ラウンジも専用のものがあるようです。
やっと映画に戻りますが
どうしてアルゼンチンなのか映画をみて分かりました
本当に南米は観客が熱狂的という話は聞きますが
パワーがすごい！
そしてそれぞれバラバラなのに
Coldplayも含めて全体が一つになって
ステージを作り上げているような。
この雰囲気を世界の人々に見せたかったのね～
クリスは本当に一人で動き回って
すごいな～
観客をうまく引き込むし
英語で話していると思うと
いつのまにかスペイン語話しているし
行ったり来たりしてました。
でも独りよがりでなくて
ちゃんとバンドとして他のメンバーの事も
愛していて、尊敬しているのが良くわかります。
今回ゲストが何人か出ていてその中で
涙が止まらなかったのがゴルシフテ・ファラハニ
というイラン人の女優さんらしいのですが
Barayeという曲を歌ったのですが
映画だと訳がつくので
この曲は映画でみれて良かったと思いました。
この曲は別にブログに書きたいと思います。
そしてJINの登場ですが
何度も映像で見ているのに
こちらも一緒に緊張してしまいました。
クリスに走り寄るあたりから
少しほっとしましたが
クリスがすごく心配そうにJINをみていて
JIN本人はあまり気づいていないような？
最後も二人で見つめあって歌うとこも
タイミングが合わなくて
笑っちゃうところも
全部可愛くて素敵でした。
ウット君もドラムの前にちょこんと座っていたし
何だか嬉しかったです。
Coldplayの良い影響の輪を
少しずつでも広がって行くことを
願いながら、音楽はすごいな～と思って
帰ってきました。
日本でも１１月６日、７日東京ドームでライブがあるらしい。
５月１７日１０時から受付開始らしい。
行きたいかも！！
